内臓脂肪

内臓脂肪について

 

 

「体重を減らしたい」とか「スタイルを良くしたい」といった時に、まず憎っくき敵として思いつくのは「脂肪」でしょう。

 

が、この「脂肪」にもいくつか種類があります。まずはその区分けがつくようにしておきましょう。

 

まず、食べ物に入っている脂肪があります。これは腸で吸収されて、主にリンパ液で体中に運ばれます。

 

で、摂取したカロリーが使う分よりも多いと、この脂肪が将来の活動のためのエネルギー源として蓄えられます。

 

これが「体脂肪」というわけです。この体脂肪は、皮膚の下に蓄えられた場合は「皮下脂肪」、内蔵に蓄えられた場合は「内臓脂肪」ということになります。

 

また、体脂肪はエネルギー源だけではなく、クッションの役割もしてます。外からものが当たったり、擦れた時に、筋肉や内臓を衝撃から守るのです。

 

ですから、脂肪も一定量は必要なのです。が、多すぎると見たが悪くなるだけではありません。「糖尿病」「動脈硬化」「高血圧症」「高脂血症」といった病気になります。また、これらはそれら以外の生活習慣病とも密接につながっています。

 

男女差を考えると、どちらかというと、男性は内臓脂肪がたまりやすく、女性は皮下脂肪がたまりやすくなっています。

 

よく「男性はリンゴ型肥満、女性は洋ナシ形肥満が多い」と聞くでしょう。リンゴ型の場合は内臓脂肪、洋ナシ型の場合は下半身に皮下脂肪がタップリとたまった状態です。

 

どれだけ、皮下脂肪や内臓脂肪がついているかは、家庭用の体脂肪計でも一応の目処を知ることができます。が、正確に計るには病院などでもっと高度な機器でチェックする必要があります。

 

 

 

 

 

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